決勝まで来ました!
準決勝の審査員(エンジェル)の言葉はすでにデビューしているチームのようだったとのことでしたが、このあとどのくらいの評価になるのかという事が見ものだと思います。
特に、ボーカル派のヒョン・シニョンは本当にうまくて、彼女が優勝するのではと思うくらいでした。
それでは、1次と2次の2回のパフォーマンスを見ていきましょう。
決勝戦1次はSHINeeの「Sherlock」
決勝戦という事もあり、豪華な衣装と思いました。
ちょっと違和感があったのですが、王子様のようだという声が多数あり、人気のようです。確かにかっこいい!
それに、全員がハンサムですね。
化粧をしていなくてもハンサムです。これにはびっくり。
下の方に貼ってあるVLogの動画を見ればわかります。
Sherlockを見てみましょう。
「オーディション番組のフィナーレを飾る人気歌手による祝賀ステージのようだ」と一人の審査員(イ・ウォンショク)の方がおっしゃっていました。それくらい素晴らしいステージだったのだと思います。
アイドル派は他の派と違ってハンデがあると思いました。
歌だけではなく、ダンスも必要で、それも激しく息が上がるようなものです。
そんな状態で声をコントロールしていかなければいけないのは、なかなかできるものではないと思います。
プラクティスビデオとして、こんな動画があります。
本人たちは「決勝戦VLog」と言っています。
みんな、仲いいですね。
そして、それぞれの自己紹介は、今思うとかわいい!
というか”初々しい”です。
決勝戦2次は2曲を披露 BTS「Spring Day」とDEUX「In Summer」
決勝戦2次は、BTS「Spring Day」とDEUX「In Summer」の2曲を続けて披露してくれます。
彼らは自分達のことを考えながら選曲をしたという事だそうです。
「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」の動画では、ビハインドとして審査員でWINNERのリーダーでもあるカン・スンユンさんとn.SSignとの対談があります。
これも見ておきたいものの一つです。
この決勝戦2次の動画を見て一番気になったのは「衣装」と「化粧」です。
素人がこんなことを言っては何なのですが、似合ってない!!
これは決勝なんだから、もっともっと似合う感じにしてほしかったです。
特にカズタの衣装はダメ。一番良かったのはソンユン。
歌の事ではなく衣装が気になるってどういう事よ。
次にお化粧ですが、ちょっと濃くない?
日本でのコンサートの化粧より濃くて嫌な感じです。初々しさが消えているのが残念。
K-POPアイドルのお化粧はとっても上手なので、ここも期待していたんだけどねえ。
あ~、ネガティブな発言はこれくらいにして、、、、
選曲も彼らがこれにすると言ったのだからよいのだけど、「これって決勝に相応しいのかなあ」と思っちゃいました。
素人が口をはさむんじゃないって。
戯言と思っていただければ。
という事で、決勝戦2次は期待していたものとは違った感じで、テンションが下がってしまいました。
ショート動画を貼っておきます。
まずは、In Summer
そしてSpring Day
彼らの歌唱力からしたら、もうちょっとバラード曲でもよかったのではと思いました。
何度も言いますが素人の戯言です。
結果はn.SSignの優勝です。
おめでとう!!
優勝が決まった瞬間。
心からの嬉しい気持ちが伝わってきます。
8人のエンジェルミュージシャン(審査員)の点数が50%、事前TikTok投票が25%、スターメーカー(「青春スター」の参加者を応援する世界中のファン)によるリアルタイムメール投票が25%反映された計3200点満点で、いずれもアイドル派が1位となったとのこと。
結果はこちらでも公表されています。
雑感
アイドル派のn,SSignが優勝しました!
やっぱり優勝してほしかったですし、応援していましたよ。
といっても、リアルで見ていたわけではないので、あとからABEMAで追いかけました💦
優勝賞金が1億ウォンってすごいって思っちゃうけど、日本円に直すと1000万円だし、7人で分けたら1人142万だよね。。。
なんて、下世話なことを考えていました。
そして、、、、
カズタのウリチブから始まったオーディションは終わりました。
最初にご紹介したこのウリチブ(2PMのMy House)の動画ですが、いまでもファンから見続けられており、2022年12月31日のカズタの誕生日時点で320万回を超えました。
おめでとうございます。
さて、これが終わりではなく始まりなんですね。
アイドルの道を進んでいくわけですが、今だからできることなので、全力で頑張ってください。
今後のn.SSignの活躍を期待しています。
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