準決勝は、1次と2次の2回のパフォーマンスがありました。
この結果で決勝戦を争うTop7が決まります。
アイドル派は10人いるので、5人ずつのチームになり、アイドル派同士の戦いが2回あるということです。
なぜこのチーム分けになったのか分かりませんが、チームはこの通りの各5名です。
・「キューピッドチーム」:カズタ、ソンユン、ヒョン、ハンジュン、ヒウォン
・「プレイチーム」:ジュニョク、ドハ、ロビン、ロレンス、スンヒョク
準決勝のビハインド映像がおもしろい
それで、この対決にはビハインド映像があります。
チームに分かれて床に座りながら、準決勝のパフォーマンスについてお互いに話しています。
どちらもけん制するのですが、ほんわかとした温かい雰囲気も伝わっていて、とっても楽しみになる映像でした。
1次の演目はこの通り。
・キューピッドチーム:EXOの「Love Shot」
・プレイチーム:BTSの「I Need U」
1次は、登場した順番に紹介していきますね。
2次は両チーム一緒のパフォーマンスなので、一緒に紹介しています。
準決勝1次のプレイチームは「I Need U」
ジュニョク、ドハ、ロビン、ロレンス、スンヒョクの5人の「プレイチーム」は、1次ではBTSの「I Need U」を披露しました。
この曲は表現するのがとっても難しい曲らしいです。
ビハインド映像では、ジュニョクが大変だと言っていました。
そんな難しい曲に挑戦する、とてもバランスが良いチームだと思います。
このパフォーマンスのDance Practice動画が出ています。
これは全体がよく分かっていいですね。
そして、Vlogもあったので、それも張っておきます。こちらではDance Practiceの部分と振付のポイントなどが紹介されています。両方とも服装が同じなので、同じタイミングでの収録だと思いました。
そして、肝心のパフォーマンスですが、なぜかABEMAグローバルオーディションの動画が見つけられず。
それで、代わりにジュニョクの意気込みの動画を貼っておきます。
結果は、キューピッドチームのLove Shotの動画をご覧ください。
この動画は、プレイチームのI NEED Uのパフォーマンスですが、カズタが心配そうに(たぶん)彼らのパフォーマンスを見ているところが映されています。
この動画を見ていると、なんとなくですが、ジュニョクが「自分が頑張って引っ張らなくては」という思いから力が張ってしまっているような感じがしました。
ジュニョクのパフォーマンス全体を見ていると、カズタと一緒のチーム(ソリソリとミロティック)だとのびのびと踊っていて、ジュニョクの良いところが思う存分発揮できている感じがします。
これは私の勝手な感想です。
ShortのDance Practiceとリレーダンスの動画もありました。
ダンスプラクティスはなぜかChromeでないブラウザ(Edgeなど)では表示されませんので、「ABEMAの動画」の文字をクリックして動画を直接ご覧ください。
準決勝1次のキューピッドチームは「Love Shot」
伝説になるのではと思うほど素晴らしいパフォーマンスのEXOの「Love Shot」です。
カズタとソンユンが目立つのですが、他のメンバーも輝きを見せていました。
そして、衣装がEXOの衣装の色に真似ていて、しかも一番盛り上がるところでは金色の紙吹雪が、、、、、、
こちらもVlogがありましたので、張っておきます。DANCE Practiceもありましたので、それも追加です。
そして、パフォーマンスです。
何も知らない私でも、Love Shotのパフォーマンスは凄いなあと思いました。
特に、ヒョン、ハンジュン、ヒウォンの3人の切れよくかっこいいパフォーマンスの部分と、紙吹雪の場面のソンユンの豹変ぶりが、一番印象に残りました。
審査員の評価も最上級の誉め言葉でしたね。
この結果を聞いているジュニョクの顔が印象的で、見ている方も辛かったです。
TOP7やnCTのコンサートでも、Love Shotはこの5人でパフォーマンスしていますね。
比べると分かりますが、だんだん進化して、ますます切れが良くなっています。あっ、残念ながら腸腰筋は見れません。
ショートが上がっていたのでこれも貼っておきます。
準決勝2次は、2チーム一緒にEXOの「Call Me Baby」
準決勝2次は、アイドル派両チームで10人でのパフォーマンスEXOの「Call Me Baby」でした。
キューピッドチームが白い衣装で、プレイチームが黒い衣装なのですが、背景の映像が暗いので黒い衣装が目立たず、白い衣装のキューピッドチームのパフォーマンスが良く見えました。
これはちょっと残念。
両チームとも熱演で、10人でデビューできたらと思いました。
結果を見てみましょう。
プレイチームはラップをスンヒョクとロビンが担当し、作詞をして披露していました。
中間評価をしたWINNERのリーダーのカン・スンユンさんは、手を叩いてものすごく褒めていましたね。
ただ、この時の言葉で、「そこは褒めましょう」と言っていたのが気になりました。
韓国語ではどのような言葉で話したのか分かりませんが、日本語の訳で「そこは」と限定しているところです。つまり「ラップは良いけど」という意味になるからです。
なんと、カズタだけの特別扱い?
カズタのチッケム(FANCAM)です。
公式から出ているとは。。。。
投票で1位を独走しているとはいえ、カズタだけを出すなんて、既にTOP7に入ると確定していたのだろうか?
謎。
キューピッドチームとプレイチームのリレーダンスのショート動画です。
そして、両チームのダンスプラクティスのショート動画です。
キューピッドチームのパフォーマンスのショート動画もあったので載せておきます。
なぜかプレイチームが見つかりませんでした。
まあ、よいですけど、やはり両方同等のパフォーマンスを見たいな。
Call Me Babyの評価で終了していますので、上記の動画だけではどちらのチームが勝ったのか分からないようになっていますが、この後の決勝の動画を見たらどうなったかの想像は付くと思います。
一応結果を。
キューピッドチームは1位でプレイチームは9位という結果になりました。
ここで、7位までが決勝に進むので、9位のプレイチームは脱落という事になります。
ここで、がっかりしたファンも多いのではないでしょうか。
エンジェルパスで、9位のプレイチームからジュニョクとドハが選ばれ、アイドル派は7名が決勝へという事になりました。
このエンジェルパスで2人が決まった時の雰囲気は、なんとも複雑なものでした。
嬉しい気持ちもありますが、プレイチームのロビン、ロレンス、スンヒョクの気持ちを考えると、ジュニョクもドハも喜ぶことができません。迎えるキューピッドチームも複雑な表情です。
雑感
とにかく1週間でこれを仕上げてくるのだから、本当にすごいと思います。
しかも今回は1次と2次があるので、2曲を1週間で仕上げてきたのかと思われます。
これは中間評価の時の審査員の洋服が同じなので分かったのですが、過酷なオーディションですね。
ここで一番気になったのは、ジュニョクの切ない表情。これは何とも。
やはり、回が進むにしたがってパフォーマンスのレベルがどんどん上がってきていますね。
次は決勝ですが、どんなパフォーマンスか楽しみです。
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