オーディション番組「青春スター」面白いことをしますね。
私は他のオーディションを知らないので、これが普通なのかもしれませんが。
アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派とありますが、派によって実力の見せ方が違うのに、どうやって比較するのでしょうか?
各派A,B,Cランク同士でチームを結成し、上位ランクのチームから順に別の派の相手を指名し、1対1の対戦をするというものでした。
楽しみです。
カズタとジュニョクがセクシー爆発のパフォーマンス。東方神起の「Mirotic」
2Rと同じメンバー、カズタ、ジュニョク、ロビン、ロレンスで東方神起「Mirotic」(呪文)のパフォーマンス。
素晴らしかったです。
そして、衣装が白のスーツで大人の色気が感じられ、かっこよかった!
カズタとジュニョクが選んだ対戦相手は、普通はCランクの相手を選ぶところを、なんとBランクの相手を選ぶという強気の姿勢。
そのためにも、練習は相当ハードだったのでしょう。
ビハインド映像があったので掲載しますね。
この時のビハインド映像で、カズタとジュニョクのやり取りが克明に描かれており、ジュニョクの温かい思いやりが強く感じられる場面でした。
カズタは体調を崩し、病院で点滴を打つほどの状態だったとか。またジュニョクも体調を崩して、2人とも直前まで大変だったのですね。
また他では見られないカズタの弱音を吐く姿がここにあります。
このビハインドの後の本番のパフォーマンスが下の映像です。
このビハインドのような舞台裏で起きていることは、ステージ上では微塵も見せないどころか、完璧なパフォーマンスで観客を魅了している2人は、本当に素晴らしいアーティストですね。
とにかく、パフォーマンスをご覧くださいませ。
最初に歩き出したところから歓声が上がるという事は、既にファンがいるという事でしょう。
観客席からは歌詞の合間の掛け声がありましたが、なんとなんと審査員からも「パジョ」「ミッチョ」の声があり、盛り上がっていましたね。
相当良かったパフォーマンスだと思いました。
そして、Miroticには欠かせない一番注目のパートがこれ。
ショート動画で上がっていました。
ビハインド映像を見れば何が注目なのかはお分かりかと思いますが、一番最初に出てきます。
審査員の方々も、これが無くてはという事で喜んでいらっしゃいました。
しかも、体調で声が出にくい状態を心配していた中、しっかりとやり遂げた、しかも最高のパフォーマンスだったので、カズタは本番に強いですね。
このMiroticは、TOP7やnCHのコンサートでも5人組(カズタ、ジュニョク、ハンジュン、ドハ、ソンユン)で披露されています。ですが、やはり白い衣装でのMiroticがどうしても気になります。
その他、モデルプレスでもショート動画を出していました。
他にもあるようだけど、とりあえず。
そして、このパフォーマンスの結果の動画が、韓国で放映権のあるチャンネルAからYoutubeに上がっていましたので、掲載してみます。ABEMAは、ABEMAを有料で見てねという事ですね。
すべて韓国語ですので、話している内容は分からないのが多いかと思いますが、日本語字幕をONにすると、少し内容が分かると思います。
ヒョン、ドハ、ハンジュン、ヒウォンの4人はEXOの「Growl」
「1年3組ファイティン」
3Rの最後の組で登場したのがヒョン、ドハ、ハンジュン、ヒウォンとスンヒョクの5名で、こんな掛け声で始まります。
そして、まだ始まっていないのに、審査員はヒョンの著しい成長の話をし出します。
「顔つきが違う」と。
このパフォーマンスでさらにヒョンの成長に驚くという構図。
このパフォーマンスで注目はドハかなと思いました。
ドハの歌のテクニックのあるうまさが際立つ感じでした。
でも、そのドハの体調が悪く、ステージ直前では苦しそうに担架の上で寝ていました。
この状態で激しい踊と歌は難しかったことでしょう。
このビハインドは「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」の動画で見ることができます。
やはり中盤まではちょっと調子が悪い感じが出ていて、心配になってしまいました。
しかし、イントロのパフォーマンスのかっこよさに惹かれます。
そして、ドハ以外のメンバーが頑張っている感じがすごく表れています。
でも後半になると本領発揮です。
とってもかっこよくて、みんなの息もぴったりなパフォーマンスでした。
ドハは、メンバーのみんなのメンタルケアを積極的に行っており、さらに、歌やダンスフォーメーションのアドバイスをして、みんなから「ドハ先生」と呼ばれていました。
さらに、パフォーマンス後の審査員の話でも、ヒョンの成長ぶりに話題が持ちきりでした。今までの、特に予選のヒョンからは考えられないほどの成長ぶりで、あり得ないほどうまくなったと。
身長が高いので不利だけど、うまく踊ればかっこよい。
十分にセンターにもなれると言っていますね。
ショート動画です。
こちらもモデルプレスでショート動画を出していましたので、貼っておきます。
ソンユンはソロでSE7ENの「COME BACK TO ME」をパフォーマンス
白王子とも呼ばれているソンユン。
いつも白いステージ衣装で、王子様のような顔立ちからそう呼ばれているのでしょう。
今回は、アイドル派で唯一ソロで挑戦しています。
なぜソロだったのかは不明です(運営側の戦略?)が、とにかく何でもこなすアイドルになるために生まれてきたソンユンで、ソロも似合っていました。
曲はSE7ENの「COME BACK TO ME」で、ローラーシューズを履いてのパフォーマンスです。
そして、今回も予選と同じ色の白い衣装で、曲とすごく合っていると思いました。
まずはビハインド映像です。
初めて尽くしという事なのですが、それをいとも簡単に(そんな感じに見える編集なのかもですが、、、)やってのけてしまうところと、アイドルのかわいさというところが見れる動画です。
さすがソンユン
そして、パクヒョンの応援が心強い。
一人でのステージは、単なる緊張以外にもありそうですが、そんなプレッシャーの中のパフォーマンスがこれです。
この2つの動画の視聴回数が意外に低いのにびっくりしました。
だって、ソンユンは絶大な人気があると思ったからです。
それはさておき、さすが安定のうまさのソンユンです。
初めて聞く曲、初めてのローラーシューズ、ローラーシューズを履いたままのダンスブレイクなのに、ベテランかのようにうまくこなして、素晴らしいパフォーマンスを見せていました。
20年前の曲だから、ソンユンが生まれる前の曲なのかな?
3日目の中間評価(実質2日間でこのパフォーマンスを仕上げたという事ですね。。。)で完ぺきにこなしていたと審査員からの評価でしたので、相当の実力者だと思います。
やっぱり評価もすごかったですね。
ショート動画です。
左は練習動画です。右側は、かっこいいソンユンのパフォーマンスの切り取りです。
仲間の応援の声が素晴らしい。
皆が一体になっている感じがします。
そして、ソンユンの癒される声も堪能してくださいませ。
雑感
3Rにもなると実力が拮抗していて、誰が落ちるのか気が気ではないです。
それにしても、n.SSignのメンバーはやっぱりうまいですね。
そして、まるで家族のように仲が良く、お互いを信じて励まし合ってきている感じです。
応援も一体感があるし、YouTubeでは分かりませんが、パフォーマンスから戻ってきたメンバーを迎える皆さんの温かい姿も素晴らしいと思います。
これはアイドル派だけではなく、ボーカル派やシンガーソングライター派にも言えることです。
そして、素晴らしいのは、派を超えての応援があるところです。
さて、次は準決勝です。
どんなメンバーでの戦いなのか、楽しみです。
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