グループ分けをどうやって決めたのか分からないのだけど、今思うと面白い組み合わせ。
それで、また年齢順に見ていきますね。
カズタ→ヒョン→ジュニョク→ソンユン→ドハ→ハンジュン→ヒウォンだけど、結果的に3組のご紹介になりました。
カズタとハンジュンの本選1Rのパフォーマンスは「Boy In Luv」
韓流初心者、いえ初心者にも満たない足先がちょっと入っているくらいなので分からないのですが、衣装が制服っぽいものって普通なのでしょうか?
と、疑問を持ちながら見ていました。
ハンジュンはカズタと一緒のチームでリーダーとなり、そのほかにロビン、チビン、スンヒョクの5人でBTSの「Boy In Luv」を好演。
カズタたちが登場すると、その時に流れている音楽も相まってか、かっこいい&ちょっと不良っぽい学生の登場という感じで、他の出演者が気後れしてしまっている様子にくすっとしてしまいました。
審査員たちの反応はカズタの予選の話で持ち切りで、期待が膨らみます。
そして、ラップ未経験者のチビンが「自分が担当する」と手を上げ、うまくいかなく悩んでいるのをカズタが寄り添い、頑張って練習して本番に臨んだというところも素晴らしいビハインドストーリーとなっていますので、「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」の映像でご確認あれ。
そして、パフォーマンスだけを存分に楽しみたい方は、「ABEMA 青春スター【公式】」の映像をどうぞ!
やっぱりカズタはかっこいいですね。
くるッと回ってジャンプするところが好きです。
なんか「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」では失敗した部分をデフォルメしている感じがしたのですが、それは置いておいて、無事に次にコマを進めていけたのは良かったなと思いました。
ヒョン、ソンユン、ドハ、ヒウォンのパフォーマンス「Love like Oxygen」
これは5人のチームなのですが、そのうちn.SSignメンバーのヒョン、ソンユン、ドハ、ヒウォンが4人も集まっています!
しかもあと一人はロビンで、実力者勢ぞろいですね。
だから、歌に自信がないとできないハンドマイクを使ってのパフォーマンスだったのでしょう。
審査員もそこに注目していました。
曲はSHINee(シャイニー)の「Love like Oxygen」(酸素のような君)です。
ハーモニーがきれいな曲ですが、それを見事に再現されているなと思いました。
「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」の動画のサムネを見てお分かりかと思いますが、ヒョンが苦しんでいる様子が大きく映し出されています。
ヒョンはこのようなオーディションが初めてらしく、そのプレッシャーに一生懸命に耐えているところです。
その結果どうなったかは、ぜひ「ABEMA K-POP&グローバルアーティスト【公式】」の映像で見てくださいね。感動ものです。
彼らの美声とダンスだけを堪能したいなら、「ABEMA 青春スター【公式】」をどうぞ。
彼らの仲間思いの優しい心に、涙なしでは見れませんでした。
きれいなハーモニーとソンユンのほっとした表情も見逃さずに!
ジュニョクのパフォーマンス「英雄;Kick It」
さすがジュニョク!
ジュニョクが「さいたま監督」と言われる所以をここで見ることができます。
動画の最初からその片鱗の声がしますから。
最初の映像はビルのショットなのですが、声がジュニョクのカウントを取る声。。。。
曲はNCT127の「英雄;Kick It」で5人のチームで、ジュニョクの厳しい指導の成果がどのようになっているのかが見ものです。それによる、他のメンバーの心の変化が面白いです。
目覚ましの音にも注目よ。
そして、本番直前になってラップメンバーのミンソクがコロナ陽性になり、彼の代わりに自分がやると手を上げたジュンスは初めてのラップだったそうで、素晴らしい能力を発揮してこの難関をどのように乗り越えたのかも、素敵なサイドストーリーになっています。
最後の練習の終わりに先生が話した言葉は、彼らの練習成果を表していますね。
たくさん言いたいことはあるのですが、ここに書いてしまうと喜びが半減してしまうといけないと思い自重しています。
とにかく、動画を見れば彼らのすばらしさが分かると思います。
ここまでやるからこそ、優勝までのし上がっていけるのだと思いました。
雑感
雑感なんて要らないと思うのですが、、、、一応。
ABEMA TVでは他の出場者も含めてすべての様子が分かるのですが、このn.SSignになったメンバーの動画を見てしまうと、やはりこういう子たちだからこそ優勝できるんだという思いがあります。
審査員の方の言葉で、「アイドルは、観客の反応を食べて生きている」(だったと思うけど、、、)というのがありました。
つまり、ただ上手なだけではためで、「観客をいかに引き付けるか」それがアイドルの仕事なのだという事ですので、このオーディションの段階からできていることが重要なのだと思いました。
次は第二ラウンドですね。
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