ソンユンは策士か！n.SSignの王子ソンユンはやっぱりこうでなくちゃ。数秘で紐解くソンユンの運勢

今回は、n.SSignのソンユンの数秘です。

「青春スター」という日韓合同のオーディション番組で旋風を巻き起こしたn.SSignのメンバーのソンユン。
歌も踊りも表情管理も抜群で、オールラウンダーと言われている通りですね。
そして、なによりかわいい王子様で、白い衣装がとっても良く似合うのです。

そんなソンユンを「策士」としましたが、最後まで見ていただきたい！

それでは、ソンユンの数秘を見ていきましょう。

名前	チョン ソンユン　JUNG SUNGYUN　정성윤
生年月日	2002年8月5日

項目	意味	数
軌道数・ライフパスナンバー	人生のテーマ	9
表現数・ディスティニーナンバー	外に見せる自分	5
人格数・パーソナリティーナンバー	他の人から見た自分	4
ハート数・ソウルナンバー	心が求めているもの	1

まず、人格数8ですが、これは周囲を包み込み組織をまとめて発展させるとか、集団を統率していく力があるという事です。
しかも、「統率力」と「受容力」のバランスがとっても良いので、単に仲間を引っ張っていくだけではなく、どんな状況も受け入れて最善を尽くす方法を見つけて、目標に向かっていくのがこのタイプです。

Love Shotのチームでは、気弱なヒョンをサポートし、かっこよく見せる方法を教えるから大丈夫と励ましたことで、ヒョンはこのパフォーマンスで変貌を遂げましたね。

そして、いつでも自分を誇示するわけではありません。
自分の力が必要ない時、つまりメンバーがそれぞれ個性を発揮して率先して何かをやっているときは、自分の出番ではないといことで力をセーブしたりしています。
VLOGではそんな様子がちょっと垣間見られる感じがしました。

表現数と人格数が両方とも11というのも面白いですね。
11は豊かな感性を持っている人であり、自分が持っている感性を思い描いている通りに上手に表現する力も持っています。

まさしく生まれ持ってのアーティストなのです。
これは青春スターの番組の最初から最後まで全体的に出ていたと思いますが、特にソロで演じた2回は、このような部分がよく分かるステージだったのではないでしょうか。
またlove shotでは、このかわいいソンユンがこんなにセクシーだったのかとびっくりするほどの演技でした。

そして、ハート数9が示すのは、自分だけが前に出てスポットライトを浴びるのではなく、他のメンバーの良いところを引き出して、自分よりも全体がうまくいくように考えるのです。
おそらく青春スター準決勝１RのLove Shotは、ソンユンが全体の構成などをやっていたと勝手に思っていますが、全員が注目されるように、それぞれの特徴がすごく生かされた構成になっていたと思います。

それから、準決勝2RのCall me babyはカズタとソンユンがいるキューピッドチームと、ジュニョクとドハがいるプレイチームが同じ曲で同時に戦うというステージでしたね。
それでキューピッドチームの策略は、これもソンユンの案かなと思いました。

10人で踊る時、プレイチームとキューピッドチームの境目をカズタやソンユンが踊っています。
また、カズタはプレイチームの中で踊っていたりもしています。
カズタとソンユンの踊りはこの中では群を抜いていますので、このようなフォーメーションをすることでプレイチームとの踊りを比較させ、キューピッドチームを優位に見せようとしていたのではないかと。

その根拠として、審査員（エンジェル）のノジェの評価は、エンジェルチームは5人の時は良かったが、10人になった時に力を抜いているように見え、プレイチームは5人の時の構成がとても良かったが、8割ぐらいの出来だったといったものでした。
1位になるという事が目標なので、そのためには同じアイドル派であろうとも勝つのだという事で、いろいろな作戦を立ててくるのだという事がよく分かった感じがしました。

ソンユンの手相はどんなものなのか、見てみたい！